ラウ担による滝沢歌舞伎ZERO2022レポ②化粧~with love
前回のも読んでいただいてありがとう!
読み返すと記憶ないとかわからんとか
すごい適当なことになっててすみません💦
熱意だけですが続きを
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★化粧★
ここも残念な事にはっきりと記憶がなくて。あの奥の方だとさすがに細かいところまでは双眼鏡が無いとつらいんだと知った。念のため持って来ればよかった🥺ラウが上がるところで両手を上げていたというレポを読み、記憶になーい!!と愕然
いわラウがおしゃべりしながら腕に触ったりイチャイチャしてて可愛かった。降りる時はやっぱり裾が甘くて脚がチラリ。一瞬だったからセーフ!小さい子みたいで可愛い☺️
めめデザインのIMPACTorsさんの衣装、赤黒ベースで独創的で面白かった。目黒くんあの忙しい中でこういうお仕事もしてたんだね。すごいよ😭
戦国末期頃流行した「傾奇者」的雰囲気とロックテイストとのコラボレーション!!個性的でとても良い。どういう経緯でめめがデザインする事になったのか知りたいな!
★滝沢歌舞伎ZERO★
『 海』のところ、めめラウで背中守り合ってた!尊い!!(背中守り合うシチュ大好き侍)
ラウちゃんの歌舞伎のお化粧めちゃめちゃ可愛くないですか?ニコニコして見ちゃう
★花鳥風月★
連獅子ちゃんたちが本当に可愛い。あんなにたくさんで同じ動きして、ピョンピョン前に出てきたりされると可愛すぎてなぜか笑いがこみあげてきてしまうのは私だけ?
首を回すところはラウちゃんが目の前の位置だったんだけど、どこか痛めやしないかという心配もあり、ハラハラと手を握りしめながら学芸会のママ状態で見てしまった。
あまり無理して欲しくはない。でも、本人が何も言わないのに過保護になってはいけないと自戒。昨年の事を思い出す。レポとかで何かあったように思えても、本人が言うまではそっとしておいた方が良いと思うし、本人が何も言わずにやりおおせたならそのまま何も言わずにいたいと思う。
最後胸元にキラキラがひらりと飛び込んで来て、Snow Manを胸にこれからも生きよという啓示だと受け取った!
第一部はこれで終わり。ふと膝の上を見ると桜の花びらや金テープが。感動で手が震えているけれど脱力する間もなく取り急ぎトイレに向かう。かなり長蛇の列なのに、やっぱり回転は早い。売店も開園前より空いていたけど売り切れている品物もあった。
★鼠小僧★
まず、全員すごく上手くなっている。と言うとまるで去年までが上手くなかったかのようだけど。そんな事ない。なのに、それぞれの演技力やセリフ運びのレベルが一段上がった事を感じた。それはSnow Manだけではなく出演している方みんなも。セリフ自体も今の口語調に変わっているところもあって、聞きやすい。
ラウールの以蔵はセリフがしっかり馴染んで乗っている。去年までのセリフまわしでも舞台としてはありだったのだと思うけれど、今年は舞台的な声の出し方をしつつも自然に馴染ませていて、毎年進化していているのすごい!と思った。
センターでの独白のシーン、顔を少し傾けて目線を少し上手側に流すところ。ちょうど私の周辺に目線が来るものだから、その数秒間で魂がまたどこかに飛んで行き天にも昇る気持ちに。まあ彼は天使なので当然そういう力は備わってますよね!
金さん銀さんがはける時下手に立つラウとわちゃわちゃ。ラウはそのあと舞台を横切って上手の方へ捌けるんだけど、ずっと下を向いて笑っているのが見えて可愛かった。レポ拝見していると毎日あそこでしょっぴーたちが何かやって笑わせてるみたいですね。好きです!
殺陣、立ち回りもすごくすごく上手くなってた。半兵衛と以蔵との斬り合いはやや上手寄り。敵だけど息バッチリ!敵なのに!さすがのめめラウ。すごく見ごたえのあるシーンになってた!
めめの半兵衛も同じく今年は目覚ましく進化!かなり狂ったキャラだと思うけど、セリフ運びに絶妙な強弱・メリハリがついた。「こりゃおもしれえ」(だったかな?こんな感じのセリフ)の言い方、急に静になってぐっと来た。すごいな。これは全員だけど、ドラマや映画、いろんなお仕事を全部吸収して表現に繋げていくんだと感動🥹
他の人にスポットが当たっている時にも、暗い中で肥後守を舐めまわすように見ていた演技、素晴らしかったです。
梯子のところ、ラウと照くんがヨシ!というように頷き合ってからラウールが反り返っていて胸が熱くなった🥲
★with love★
下手側でめめラウ並び。私的にとても美味しい。
めめの方を見て、二人の目線があい微笑みあう光景も。え、これ現実?天国?
途中、目が合ってニコニコから噴き出していたなべラウも可愛かった。
ラウちゃんはとてもとても柔らかな笑顔で、いつものように客席の遠くの方まで、いろんな方向に目を配っていた。包み込むような慈愛を感じるその笑顔。天使でしかない。最後の方は祈るように両手をしっかりと組み、気持ちを込めて歌っていた。
めめも遠くを見渡しつつ、とても嬉しそうに優しく微笑んでた。
最後の挨拶もめめラウは下手側。その後回る乗り物に乗って、回転しながら空に上がっていった。あまりに幻想的で美しい。ラウはここでずっと手をエレガントに伸ばしていて、天使なのか王子様なのかもうわからないけどとにかく美・美・美だった。
パンフレットでは少しナーバスになっているようだったけど、大丈夫。客席には全然そんな事感じさせない。ダンスも殺陣もお芝居も、すべてにおいて余裕と安定感を感じさせるものだった。どなたかが『貫禄がついた』とおっしゃっていて、まさにその通りと膝を打つ。
目黒くんもあれだけ忙しく、連獅子は3回しか練習に参加できなかったという中であのクオリティで仕上げてくるのは本当にすごくて目黒くんらしい。素晴らしかったです。
レポ本編はここまで!
次回はほかのメンバーの事など書きますね☺️